お灸のつぼ

お灸と魚の目

魚の目で悩んでいる人がいるのですが、あなたはどうでしょうか。

 

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この魚の目と言われる症状は足の裏にばい菌が入って、それがちょうど魚の目のように見えることから魚の目と呼ばれています。
足の裏ですから、歩くと痛いのです。
これは経験したことのある人だけに理解できることでしょう。

 

 

それでは治療法はどうなのでしょうか。
皮膚科に行くと、軟膏を塗ってくれます。
これにより皮膚を柔らかくして、切除するのです。

 

 

でも、鍼灸院に行くと、お灸で魚の目を直してくれます。
お灸の熱で魚の目が硬くなるのです。
硬くなった部分を削ることで自然と魚の目がなくなります。

 

 

毎日、定期的にお灸をすえます。
お灸のすえ方はインターネットなどに詳しく掲載されていますから、それを参考にするとよいでしょう。
もちろん、お灸をすえたことのない人は鍼灸院に行ってみることをお勧めしますね。

 

 

自分で適当にやって、やけどしても知りませんよ。
現代風の台座付の簡単なお灸もありますが、魚の目の場合はもぐさを魚の目の大きさにするところがポイントです。
大きなものでも1ヶ月ぐらいで解消するようです。

 

 

魚の目で悩んでいる人にはお勧めですね。
お灸をすえることはつぼを利用した治療法として知られています。
魚の目の場合はちょっとアプローチが違いますね。

 

 

お灸の熱をそのまま利用しているのです。
つぼなど関係ないですよ。

 

 

体を温めることは健康の面から悪いことはありません。
魚の目が直ったら、足の裏のつぼにお灸をすえてみましょう。